フレイルとは健康と要介護・寝たきりの間を指しており丁度真ん中の状態を言っております。フレイルの状態は要介護にも健康にもなりうる重要な位置で、出来れば末永く健康でありたいと願う私たちにとって知っておきたい部分です。

 

今回はもちろんフレイルの状態から健康体への再突入としての健康づくりのお手伝いということでやらせて頂きました。

 

オミクロン株の流行という最中ですので当然コロナ感染防止に気をつけたプログラムをさせていただいております。

 

プログラムの内容としてはリズム体操、楽器演奏、口腔ケア体操…といった活動内容で1時間のプログラムで構成させて頂きました。

 

「とよたMケアの会」ではこのように出張サービスとしての音楽療法活動もさせて頂いております。

 

それぞれの専門分野のプロたちが音楽を活用して皆様の健康づくりを支えていこうという活動になりますので、申し訳ないですが活動費として若干の費用もいただく事にばりますが、参加者の皆様には必要な知識も楽しく学べ、また、身体を動かくすことによる満足感も味わっていただけます。

 

高齢になってくるとどうしても社会との隔たりを感じてしまいますが、通い場がひとつあるだけで楽しみが出来るものです。

 

私たちが普段から活動している「音楽DE介護予防教室」というプログラムでもリピーター率が70％近くあります。

 

引きこもるのではなく、同世代の方々と笑い、歌い、そしてお話をすることが生活の質の向上にもつながります。

 

各企業の皆様、また、各団体、施設の皆様、ぜひ「とよたMケアの会」の介護予防をご用命ください。