「とよたMケアの会」が開催する「音楽DE介護予防教室」は毎月豊田市のとよた市民活動センターにて開催しておりますが、加工最高の参加者が5月に記録いたしました。

コロナもあった中々外に出られなかった2年間。ようやく皆様の気持ちも前向きになり参加していただけるようになったきたと感じます。

この2年間色々我慢してきましたが、そろそろ体も動かさないといけないですし、ストレスも発散できる場所をみつけなければなりませんね。

コロナが怖くて引きこもっていても体力は奪われる一方です。逆に不健康になってしまいますので是非外に出て人と話をし、運動もしてしまいましょう。

昨年の9月よりスタートした「音楽DE介護予防教室」ですが、現在65名の方々に参加していただいております。

60代13名、70代44名、80代が8名となり、男女別でみると男性12名、女性53名となっています。

一度参加された方がまた参加するリピート率は74％と非常に高く、また6回以上継続参加されている方が35％もいます。

これは、単に運動がしたい、歌が歌いだけではなく、「楽しい」という要素が大きく影響しているものと思われます。

私たちが自信をもってお届けする講師陣は、プロの音楽家であり、プロのスポーツプログラマーであり、満足のいくものなるはずです。

（講師陣のプロフィールはこちら）

末永く健康でいるためには、何かを自ら行う必要があります。

そんな通い場の提供こそが私たちの存在意義であり、皆様の健康を維持する場でもあるのです。

健康づくり、疾病対策から感染症などの健康危機管理について、皆様の視点に立ち、一人一人の健康で衛生的な生活を確保するための取り組みを今後も進めてまいります。

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。

是非「とよたMケアの会」の介護予防教室に参加して健康とは何かという真摯な疑問を自ら投げかける姿勢を持ち続けて頂ければと思います。

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