介護予防って何?
「とよたMケアの会」が行う企画の中にも「介護予防」ってことが使われています。
病気の予防ならわかりますが「介護予防」って実際どういう意味なんですか?と聞かれることがありますので少しご説明いたします。
介護予防というのは、65歳以上の高齢者が要介護状態になることを防ぐあるいは、遅らせるということ。また、要介護状態になったとしても可能な限り悪化を防ぎ、さらには軽減することを指しています。
介護予防では、歩行や移動、食事、更衣、整容などの基本的日常生活動作能力を高めることが大切で、具体的には適度な運動や栄養状態の改善、閉じこもり予防などが言われています。
「とよたMケアの会」では、歩行、移動、更衣、整容を皆様が自発的にしていただけるような通い場になれば皆様の運動不足の改善や、引きこもりの改善、またはストレスの低減を目的としています。
皆様の健康寿命を延ばしてイキイキとしたシニアライフを叶えるために存在しているのです。
また、とよた市民活動センターを使用しているのは、交通の便もよく、介護予防教室が終了した後には食事が出来る場所、お茶が出来る場所、買い物が出来る場所が集中し、社会的活動が出来る場所だからなのです。
出たついでに買い物、食事ができれば効率がいいですよね!! どれが真の目的化は置いといても、その日は運動したり、歌ったり買い物したり、友達と話したりと素晴らしい一日になることでしょう!!
65歳を過ぎたら健康でイキイキと過ごせる努力はしなくてはなりません。
家族にも迷惑かけたくないですし、ボケてなんにもわからなくなったら生きている意味を見出すことすらできません。
幸せな老後生活を満喫するために是非介護予防教室にご参加ください!!
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