とよたプロボノシナジープロジェクト2022参加決定
「とよたMケアの会」では愛知県豊田市を拠点に活躍する市民活動団体やNPOがSDGsに取り組み、さらに発展できるよう社会人プロボノが支援共働していただけるプロジェクトに参加させていただく事になりました。
プロボノとは
「プロボノ」とは、仕事で得た専門スキルや経験だけでなく、これまでの人生経験全て(幼少期から今までの遊び、学び、勤めで蓄積されたキャリア資産)を活かしてSDGs活動を支援するボランティアを指します。
このプロジェクトでは社会課題に取り組む市民活動団体やNPOの熱量に触れながら、プロボノには同時進行で「キャリアモデル開発士」が「キャリアモデル開発」を支援してくださるそうです。
また、ワークショップを通して、プロボノ活動が自身の人生やキャリアにとってどんな意味があるのかも含めて、これまでの経験を棚卸し、自身の価値観や軸を再発見しながら、自分が何にやりがいを持てるのか、プロボノでの経験、新たな繋がりを未来にどう生かしていくか向き合い、人生100年時代を意識した、本業とのシナジーを見える化する「キャリアモデル」を開発し、キャリアビジョンの見える化を実施してくれます。
とよたMケアの会の成長
今回このようなプロジェクトに当会が参加させていただく事によって、会の成長を促し数年後のビジョンを実現させるべく道筋を考えていきたいと思います。
介護予防はわかっているものの、どうして重要なのか、しなかったらどうなるのかはなどは知られていないものです。
私たちとしては行政と連携し、豊田市の高齢者に向けた介護予防教室をしっかりやっていきたいと考えております
そのためには自分自身が成長する必要がありますので、プロボノシナジープロジェクトを活用してアドバイス頂けたらと思っています。
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