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Zoomで介護予防体操開催中

Zoomとは

「Zoom」は、パソコンやスマホなどを使用し、オンライン上でミーティングを開催できるWeb会議システムです。

ビジネスでの利用に最適化されていることが高く評価され、多くの企業で導入されていますが、「とよたMケアの会」ではこのZoomを使用してオンラインで「介護予防体操」を開催できます。

Zoomのアカウントを持たないユーザーでも、Facebook、Googleのアカウントでサインインすることで利用できますのでお気軽に参加していただけます。

Zoomをインストールしよう

PCの場合

omのインストーラーは、公式ホームページで配布されています。ホーム画面下部の「ダウンロード」から、「ミーティングクライアント」をクリックしましょう。「ミーティング用Zoomクライアント」のダウンロードをクリックすると、クライアントアプリのインストーラーがダウンロードされます。

スマートフォンの場合

ZoomをiPhoneにインストールにはまず、「App Store」を開きます。App StoreはiOS公式のアプリ配信プラットフォームであり、iPhoneには標準で搭載されています。ホーム画面にアイコンがあるはずなので探してみましょう。

App Storeでは、アプリを名前で検索できます。検索欄に「zoom」と入力し、検索してください。候補が複数表示されますが、「ZOOM Cloud Meetings」というアプリが該当のアプリです。

Androidの場合は、スマホの公式アプリ配信プラットフォーム「Google Play」で「Playストア」というアイコンで開けます。端末やAndroidのバージョンによって異なりますが、アイコンはホーム画面、もしくは「設定」にあるケースがほとんどです。

参加条件

対象は65歳以上の方となります。
インターネットとつながる機器(パソコン・スマホ・タブレット)が必要で、通信費は自己負担となります。

また

  • メールアドレスをお持ちで、メールでの送受信が可能な方
  • カメラでご自身の姿や、ご自宅の様子を映しても問題のない方

とさせて頂きます。

以下の項目に該当する方は、教室への参加が体への負担となる可能性が高いため、参加をお断りすることがあります。

参加いただいている場合でも、安全上の理由により、途中で参加を中止していただく場合があります。
(注)に当てはまる場合は、主治医へ相談した上で参加の可否を検討します。

(1)心筋梗塞、脳卒中を最近6ヶ月以内に起こしたことがある。
(2)急性期の肺炎・肝炎などの炎症がある。
(3)糖尿病があり重篤な合併症(網膜症、腎症)がある、または、HbA1c値が8.4以上である。
(4)血圧値が収縮期血圧180mmHg以上、または、拡張期血圧110mmHg以上である。
(5)狭心症、心不全、重症不整脈がある。
(6)慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫など)で、息切れ・呼吸困難がある。
(7)関節痛・関節炎・腰痛・神経症状があり、急性期である。
(8)その他

オンラインなので自宅からの参加が可能ですが、ご家族が家中にいる場合の参加にしていただきたく思います。

参加に際してご準備いただくものは

  1. オンライン端末(パソコン、タブレット、スマートフォンのいずれか)
  2. インターネット環境(Wi-Fi接続または有線接続)
  3. 安定した椅子(キャスターや肘掛けのない、背もたれ付きの椅子)
  4. 運動スペース(2メートル四方程度の広さ)
  5. タオル

通い場が少ない自治体様

地方では通い場が少ないところもあるかとは思いますが、Zoomを使用した介護予防教室では公民館、町役場などで集まって参加することが可能です。

全国にお友達が出来てしまいますよ!!

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、地域活動の拠点である「通いの場」にも大きな影響が出て、全国の「通いの場」は休止を余儀なくされましたが、Zoomでは家から参加することも可能です。

自治体の協力が必要とはなりますが、是非お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

お問い合わせ→問い合わせ | とよたMケアの会 (musictherapy.aichi.jp)

投稿者

fumio_takaseki@j3d.jp

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