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企業にとりれたい音楽療法

定年退職年齢の引き上げ

35年以上前は55歳が定年退職の年齢でしたが、現在は65歳。健康寿命が伸び、年金の受給年齢も大きく変わろうとしています。それは年金制度の維持が難しいからです。

国は「高年齢者雇用安定法」を改正し、継続雇用年齢を70歳にすると明言しているので、近い将来、確実に70歳になると思います。

そうなると考えなければならないのは企業です。

認知症と年齢というものは、切っても切れない関係性があるからです。 当然のことながら、年齢が高くなればなるほど、認知症の有病率は上がってしまいますので、予防は企業の課せられた課題になるからです。

企業に取り入れたい音楽療法

そうなってくると、どうやって認知症予防をして、従業員の皆様に末長く元気に働いてもらえる??って悩んでしまいますよね・・・

現在の出生率からみても、若い世代が増えることは当分考えられませんので、企業を維持するのには間違いなく従業員の皆様に長く働いていただくしかないのです。

しかし・・企業としてどのように取り組むべきかは今は「白紙」の状態・・

いざの時にやればいい・・なんて遅すぎます。

「とよたMケアの会」では、企業様に対しての介護予防・認知症予防を目的とした出張音楽療法を提供する事が可能です。

例えば健保組合の行事として・・または福利厚生として音楽療法をさせて頂ければ、その道のプロが御社の会議室や体育館などで実施させて頂きます。

人生100年と言われている時代です。

是非企業様にも音楽療法を取り入れて頂き、活力ある人事を発揮してください。

働き改革はまだ始まったばかりです。

出張音楽療法の料金

「とよたMケアの会」では出張音楽療法サービスを実施しております。

企業様の会議室や体育館など様々なシーンで音楽療法を実施させて頂いております。出張音楽療法の料金についてはこちら→サービス料金

お気軽にお問い合わせください。

投稿者

fumio_takaseki@j3d.jp

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