モンゴルの風を感じる馬頭琴の音色おしゃべりコンサート
皆さん「馬頭琴」という楽器をご存知ですか??
「馬頭琴」とはモンゴルの遊牧民の間に古くから伝わる、二弦からなる擦弦楽器なんです。弦は馬のしっぽの毛を束ねてできていて、やはり馬の毛を張った弓で弾きます。ヘッドの部分は馬が彫られていて何気に高そうな楽器でもあります。
モンゴル民謡で古くから使われてきた楽器ですが、お祝いや宴会では今も使われています。縁起がいい楽器とも言われておりますので、是非あやかりたいですよね!!
音質は柔らかで奥行きのある響きで、チェロやヴァイオリンのような澄んだ音ではなく、若干ノイズが含有しており、特徴的な音質を形作っています。
もう忘れてしまっかもしれないですが、2005年に愛知県で開催された愛・地球博の閉会式コンサートでも馬頭琴の演奏が行われたんですよ!!
馬頭琴のしらべ
ここまでくると・・「馬頭琴」の音・・・聴きたくなってきませんか??
「草原のチェロ」とも呼ばれるモンゴルの民族楽器・馬頭琴の力強くも優しい音色・・気になりますよね!!!
実は2019年10月5日に馬頭琴の音色を中心とした「おしゃべりコンサート」を開催いたします!!
生で馬頭琴の音が聴けるなんてこんなチャンスは中々無いですよ???そしてモンゴルのお話、ゴビ砂漠の景色を想像しながら聴く音色・・
是非皆様に味わっていただきたいと思います。
場所は愛知県豊田市!! 詳細はチラシをご覧ください!「とよたMケアの会」Presents「おしゃべりコンサート2019」是非お誘いあわせの上ご来場ください!!
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