ブログ / 介護予防

介護予防音楽療法を豊田市で発信

介護予防ができる音楽療法を「とよたMケアの会」では豊田市を中心に発信しています。

豊田市は愛知県内で名古屋市に続いて人口の多い街です。

総人口42万人に対し65歳以上の方が7万5千人。高齢化率18%になっています。

豊田市が格段に高齢化率が高いわけではありません。名古屋市や豊明市では22%ですから、低い方・・と言いたいところですが、高齢化社会は進む一方です。

出来ることをできるところからやっていこう

「とよたMケアの会」ではそう考えています。

音楽の力は人間にとって必要不可欠なものになっています。

買い物、レジャーランド、温泉、食事などどこに行っても音楽は鳴っていて、落ち着いて楽しめるようになっていたり、逆にウキウキするようになっていたりしていますよね??

音楽は私たちの生活に欠かせないものになっているのに、身近すぎて、当たり前すぎてその力を忘れてしまっているのです。

でもこんな時に音楽の力を思い出します。

失恋、結婚式、デート、落ち込み・・

いろんな場面で皆様の思い出作りや、後押ししてくれているのも音楽であることを忘れてはいけません。

「とよたMケアの会」ではそんな音楽の力を使い介護予防に取り組んでいるのです。

リズムや音があれば体は動きます。楽しくなります。回想できます。

介護予防の音楽療法と言えば「とよたMケアの会」と言っていただけるように皆様と楽しく過ごせることを目標としています。

少しでも多くの人に元気と笑顔を与え、介護予防に取り組んでいます!!

投稿者

fumio_takaseki@j3d.jp

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